2008.08.20

なぜか上海

 何百回も中国について仕事で言及しているのに、一回も行ったことがないのはすげぇアンフェアだと思っていて、ようやくこの夏、大変恥ずかしながら、初めて、夏休みってことで、上海に旅行してきた。
 とにかく人が多い。至る所にひとがあふれている。観光地に行くと、日本人がわんさかいてグンニョリしてしまうのだが、かの国はそんなことはなく、これでもかというくらいに中国人がうろうろしている。
 空はいつもどんより曇っていた。とにかく建設ラッシュで、その埃が空に舞って街中を覆っているそうだ。夕方になると夕立の雨が降った。たぶん、その埃が関係しているんだろう。
 至る所で地面が掘り返され、高層ビルがニョキニョキと建っている。地下鉄はものすごい混んでいる。タクシーはつかまらず、道路はボロボロの車であふれている。「ああ、経済成長とはこういうことだ」というのが非常によくわかる。
 やっぱ、何事も本物を見に行かないとダメだなーと実感。
 というわけで、割と順調に海外に行っております。

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2008.08.11

乱暴な議論

 男は、バンコクに憧れる者とNYに憧れる者に二分される。
 俺? そうだなぁ……港区あたりが関の山かな。

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2008.07.27

コモディティ化

 久しぶりに焼肉が食べたい。
 昨日、大学の後輩に誘われて新大久保で韓国料理を食った。豚の骨を使った鍋や、ナムルや、春雨の料理とか。純粋な韓国料理だったので、肉がほとんどなかった。
 「なんかニクニクしいのが欲しい。物足りない」
 と言ったら、「焼肉が韓国料理だってのは日本人の偏見だよ」とたしなめられた。
 まぁそうかもしれない。それはそうと、誰がなんと言おうと、しばらく食ってないなぁ焼肉。

 そうそう、新大久保といえば、ブックオフがなくなっていた。
 高校時代、自転車で30分くらいかけて、毎週のように新大久保のブックオフに通っていた。100円の文庫本をとにかく買いまくっていた。
 思い出の店がなくなるのは、なんだか、ちょっと切ないものがある。
 いずれドンキホーテとかツタヤとがが街から消えていったら、みんな涙するに違いない。

 話はちがうんだけど、ニュースのコモディティ化が今、ものすごいスピードで起きている気がする。
 昔のしがらみとか、社会的使命とか、そういうのに惑わされている中で、きっとすごいことがこれから起きるんだろうな。

 というわけで、先般また一つ歳をとってしまいました。
 社会人になって5年。何を学んだか、どこまで成長したか、考えてみようとしたけど、やめた。今はそれどころじゃないし、棚卸ししようにも倉庫の中はあまりに雑然としている。
 まぁ、変わることも大事だけど、変わらないことも大事なんじゃないか。最近はそういうふうに思えるようになってきた。その場に居続けるためだけに、目先の身の安全を守るためだけに、安易にプライドを捨てることだけはやめよう。でないと、自分もコモディティ化してしまう。そうならないことが、今年の第一の目標。
 あと、できるだけ健康で元気に過ごせるようにしたい。これも、すごく重要。

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